弁護士法人八千代佐倉総合法律事務所　八千代や佐倉、印西での弁護士相談ならおまかせ

日本の司法においては、検察官が起訴した事件のほとんどが有罪の判決となっていますが、これは、検察官が無罪の可能性がある事件については起訴しないという運用を取っていることも一因です。

また、一定の事件においては、逮捕・勾留をされたとしても、被疑者が真摯に反省をしている点や、被害者との間で示談契約が成立している点など、被疑者にとって有利な事情が存在する場合には、検察官は、有罪の証拠が揃っていても、かなりのケースで起訴をせず釈放するという運用もとっています。この場合は、有罪判決がありませんので前科に当たりません。

当事務所は、起訴後の法廷における刑事弁護も行いますが、起訴前の刑事弁護を特に重視しています。
起訴しないという判断を検察官が行わず、早期に身柄が釈放されるよう、当事務所の弁護士は、被害者との示談交渉や検察官との交渉等に積極的に努めており、その経験は豊富です。

とにかく刑事事件は、逮捕後、検察官が判断を決めるまでという非常に短い期間内に行うことが重要です。

また、犯罪事件を終局的に解決するため、被害者に対する被害弁償等の示談交渉についても積極的に取り組んでおります。
身内の方の逮捕を知ったときは、当事務所の無料法律相談を早期にご利用ください。

当事務所が、受ける相談として多いのは、加害者を処罰したい、事件の真相を知りたい及び損害賠償請求をしたいといったことです。それぞれについての方法としては、刑事告訴、被害者参加による加害者の刑事裁判手続への参加、民事訴訟が挙げられます。当事務所の弁護士は、上記いずれについても豊富な経験を有しています。被害者が泣いたままの社会であってはならないため、当事務所の弁護士は、これからも被害者に寄り添い被害者を徹底的に支えていく覚悟です。ご相談ください。

当事務所の弁護士は、上記には分類されない種類の裁判も多く手がけております。トラブルの具体的内容は一人一人異なることから、相談者の具体的事情を検討し、これを踏まえた、最適な解決策と見通しを助言致します。ご遠慮なくご相談ください。